キャラクター編
Consideration of a character.


 ■和辻綾
 ■玉城麻衣子
 ■丸藤泉美
 ■三枝睦月
 ■カウンセラー
 ■杉浦
 ■主人公
 ■その他

 ■INDEX







 和辻綾

  ◇綾は何者なのか?
  ◇泉美編の綾は、本シナリオとは別人格?
  ◇綾は「絶望」なのか、それとも「希望」なのか?
  ◇主人公の世界と月の世界、元々はどちらの世界の人間なのか?
  ◇大将達に捕まった後、何があったのか?
  ◇シーンによって瞳の色が違う事について
  ◇何故いきなり一人になったのか?
  ◇どうして“別の存在”になったのか?
  ◇綾が影を必要以上に警戒していたのは何故か?
  ◇綾は一人でどこまで月の街を探索したのか?
  ◇綾編・泉美編の綾は、最後に何処へ向かったのか?
  ◇綾の制服と通う学校について


◇綾は何者なのか?

   睦月の分身な気がする綾

   綾の存在はさらに謎。
    途中までは月に覆われた世界に紛れ込んだと彼女は思ってたみたいだけど、
    後に世界を悟ったかのような発言を繰り返す。
    睦月がパンドラ計画によってあの世界を閉ざす存在なら
    綾は因果律崩壊現象によって生まれた存在もしくはさらなる別世界の存在なのかもしれない。
    綾という存在が世界を崩壊させるというのは
    綾にくっついてくる因果律崩壊現象が「日常」を浸食するということだろうし。

   漏れ的には、別世界の存在

   綾=パンドラの箱、主人公=それを空ける者が濃厚?

   綾はDOAの天狗と同じ存在と(w

   睦月タソの数年後の成長した姿が綾タソとか思ってみたり

   >"和辻 綾"とは、おそらく母の死で世界のおかしさに気付きかけた綾と
    寂しさから分裂した睦月の心、
     a「みんなのため」と自己犠牲をいとわない睦月
     b「いつもの日常に戻りたい」と願う睦月
    のうち、bと結びついた存在なのではないだろうか。
    冬木課長の「あの街が生み出した」とはこの事を指しているのでは?

    この説は結構辻褄合う感じ

     でもそうなると綾のオリジナルにあたる人物が存在することになるんじゃ?

     オリジナル=主人公+綾 って線も・・・

     「結びついた存在」ってのが、どうもひっかかるなぁ。
      キャラの「個人」が確立してるゲームだと思ってたから。

      むしろ、『「いつもの日常に戻りたい」と願う睦月』そのものが綾、と考えたほうがしっくりくる。

   ようは綾の存在がどのような物かが鍵になりそうだなぁ。
    綾は睦月の世界とどのような関係にあるか?
    @綾=睦月
    A綾の世界に睦月が影響を与えた。

    もしくは一度失敗した世界の住人とか?
    冬木達は睦月が初めてではなく、すでに何度か同じ試みをしている。
    実は綾はその前の世界の(睦月の以前)住人であったとか?


◇泉美編の綾は、本シナリオとは別人格?

   主人公と(OP以外で)出会ってない、
    お互い探し求めてもいない状態での綾たんはあんなもんなのでは。
    他人に出会わず、頼れもしない状況が続いてたわけだし。

     主人公に会っただけであんなに弱く、普通の女子高生みたいになっちゃうのがなあ。
      まあ人間じゃないからそういうものなのかも知れんが。

     綾たん、元々普通の女子高生だべ。
      身の回りに異変が起こり、一人また一人と知り合いが居なくなった上、
      妖精みたいなのに取って代わられた世界に
      一人取り残されて必死に現実を守ろうと張り詰めてたのが、
      なし崩しとはいえ同じ境遇にある主人公と出会って
      触れ合うことでほぐれただけじゃないかと。
      それが現実か夢かは別としても。

     元は普通の女子高生とも言い切れないと思うんだがなあ。
      作られた記憶かもしれんしさ。

     作られた記憶でも、本人の記憶は女子高生。
      もし作り物だとすると、デートの時に必死に自分の「日常」について
      語っているあたりで泣ける。

   精神的に限界越えちゃったんだろ。
    綾編では主人公がいたから平静を保っていられた、と解釈しておいた。

   泉美編の綾は確たる意志に基づいて行動してたように見えたが。
    つまり狂気に駆られてるんでなく、自分の使命を知っての行動とね。

   >>416でも書いたが、綾の変化は、やはりあの世界において1人ではなくなったことが理由だろう。
    だんだんと弱みをみせるようになってくる綾を見ると、主人公と綾の出会いと過程とラストは
    普通の恋愛の流れと変わらんという印象を受けた。

     うーん、それだとなんか安易っぽい気もするなあ。
      心の変化に比べて、外的要因が軽いというか。

     うーん、安易か。
      とはいっても、あの話の中では、他の邪推要素が見つからんのも事実なんだよなぁ。
      他になんかあったっけ。

      冬木たちの「科学」を超越した要素があるのは確かだけど、
      ライターがそんな自分で説明できない不確実なものに
      頼りっきりになってるとしたら、シナリオが完全に破綻してることを自ら認めることになるし。
      科学以外のものに風呂敷広げた上に、ディープな話にすればするほど、ツッコみたくもなるもんだ。
      シナリオライターの中の人も大変だな。

     パターンで考えると、主人公と綾との心の交流が実は、主人公が見た
      幻だったってことになりそうなんだよなあ。


   考えられるとしたら孤独に耐えきれず壊れたとか・・・

   パンドラ計画。

   大将とブタに捕まった後、和辻綾は自分の何かを悟ったみたいだけど
    主人公と出会わず何かを悟ったのが丸ルートのアレなのかねー

     かもねー。


◇綾は「絶望」なのか、それとも「希望」なのか?

   綾は何も悪くないのに、世界の唯一の光だったのかもしれないのに
    向こうの世界に押し込められるなんてかわいそすぎる・゚・(ノД`)・゚・

   綾=不幸、主人公=希望…?


◇主人公の世界と月の世界、元々はどちらの世界の人間なのか?

   綾のいるべき場所=主人公の側かなと思った。

   綾の母親が死んだ云々の記憶は、植えつけられたものじゃなくて
    真実と考えてよいかな。で、生き返ったのが一種のバグで、そのバグに
    気づいてしまった綾が764の言うように綻びを抜け出したと・・・
    この場合綾の家族はどこに行ったんだろう。主人公の世界で暮らしてる?


◇大将たちに捕まった時何があったか教えて欲しい。
 そこで綾は何かを見たのか、何かを理解したんだから。

   これは犯されたと考えて間違いないでしょう。
    それ以降の言動を見ればわかる。
    急に悟ったようになったり、普通の女子高生になったり、半裸状態で主人公にすりよったり。
    簡潔に言えば「狂った」んです。

     却下します。
      別のプランを持ってきてください。

   大将と豚は人間を人間として認識しないんだよね?
    捕まった時の綾タンは、じゃあセーフっつー事?

     そのセーフは綾の貞操って意味か?

     そういう意味でよろしくお願いします。

     別の観点から危険じゃないか?
      触診とか解剖と称してあんなことやこんなことやあまつさえ
      そんなことま・・・(以下略)

      というか、あの2人組が自分たちのことを人間とは認識して
      いなくて、捕らえた綾を「人間ってこうなってるんだよな〜」
      と色々試すことを期待していたんだが家庭用マシンでは・・・

      ま、綾たんが自分に対しては危険じゃないと言ってる時点で
      妄想の入り込む余地はなかったわけだが。(´ω`)

     危険じゃないとは言ったが、捕まった時怒りに満ちた目で二人を睨んでますよ。
      ムネフタコブシリデカ

     命は奪われない、害意を持っての危害は加えられない、って意味であろう。
      いわゆるイタズラに関してはどんなもんか。性的興味はないにしても。

     となると、あの2人どんな風に綾たんを標本にしようとしてたでつか?

      ま、ままさか ピー が ピー を ピー で?
      そんでもって ○○ を ○○ して ○○ すると?

     カエルとストロー

     帰る帰る下校下校

     レスd
      綾タン無事でヨカタ。
      まぁ、あったとしても搬送中に乳に手が触れたとかそういう感じかな。


◇綾シナリオの最後のCG(海辺に綾が立っているやつ)
 綾の目の色が違う様な気がするんだが気のせいか?

   冒頭のシーンでも色が違うよね。
    朝食と葬式がそうだったと思う。
    金色(?)になってるのは、綾がなんらかの存在として覚醒した証みたいなものと仮定すると、
    エピローグでの綾は自分の居場所を見つけたからフツーの色に戻ったのじゃないかと思たー

     ポスター(ドリマガの表紙)だと左右の色が違いますね。
      まあ大した意味はないんでしょうが。


◇何故いきなり一人になったのか?


◇どうして綾は“別の存在”になったのか?

   綾も元々はフツーに生活していたのだと思う。
    だけど母の死と帰還をきっかけに、「世界」に対して違和感を覚え始める。
    通常ならそこでカウンセリングを受けるのだけど、綾は毎日の生活を維持しようとする。
    それが「世界」とのズレを生み、やがて周囲から人が消えていき、
    綾自身がその「世界」から逸脱してしまう。
    パンドラ計画の枠から外れてしまったというか……。
    主人公も綾と同じ経過を辿って「世界」から離れて行く。
    いまある世界、パンドラ計画によって創られた「世界」を否定することによって。

    冬木たちが綾を恐れているのは、自分たちの計画からこぼれてしまった存在だから。
    つまり、お釈迦さまの手の平におさまってくれない存在だから。
    じゃあ、主人公は?
    まだ手の平で踊ってくれそうに思えるんじゃないかな。
    つまりカウンセリングの余地ありだと。。。
    ・・・あーもうわからーん

   冬木達の技術の限界から、世界に歪みが生まれて
    綾や主人公だけ記憶の食い違いという形でその歪みを認識
    する。作られた世界を否定して、元の日常にこだわる綾の
    意識が世界を元の形(滅びた世界)に戻そうとする。
    作られた世界を否定した綾は結局隔離された世界(睦月の夢)
    に取り残され、元の世界(滅びた世界)を求めて彷徨う。
    と、妄想。


◇綾が影を必要以上に警戒していたのは何故か?

   綾が影を避けるのはどうだろう…
    影が別の「危険な世界」に通じていることに薄々気付いているが、現実の復活を求める綾にとっては
    恐怖の対象でしか無いとか。

     (杉浦とのやりとりでは)影の世界の住民っぽいオセロット達が、
      「勘がいい」と言ってたのが気になりますね…。
      単にブタくん達の危険性を示唆しただけなのかな…。
      闇の壁、一人で行ってたら魅入られて頭があぼ〜んしてたかも。
      ブタくん達のように人間でなくなって(半妖精化?)しまいそう…。


◇綾が「一人で行けないところもあるから」とか言っていたあたりはどうだろうか。 
 綾一人で、あの闇の壁あたりまでは行ったことがあったんだろうか?


◇綾編・泉美編の綾は、最後に何処へ向かったのか?

   綾が向かった先は、「ここで無い場所」としか言えないと思う。

   綾が何処へ逝ったのかはわかりまへんw
    ただ主人公が一緒についてった場合、睦月世界はリセットされちゃうが
    (睦月世界のパーツが欠けた為か、主人公が特別なのか不明だが)
    なんか、二人きりパラダイソな場所に辿り着けたんでわ。


◇綾の制服と通う学校について

   今、気づいたんだが綾の着ている緑の服って学校の制服なんだってよ
    攻略本に書いてあった
    私服かと思ってたのに・・・。

     あれが制服なのか、、、
      あのすれてなさっぷりからすると、女子高なんだろうな

     ゲーム内で綾がお嬢学校通ってるみたいなこと言わなかったかな?
      気のせい?

     ゲーム中でも、「見なれない制服〜」云々って、なかった?
      ってことは、主人公の世界には、あの制服の学校自体無い可能性も?

     学生時代は女子校だし

     丸藤編でもう一つの街を調べたとき主人公の世界と違うと言ってた。
      綾の方も昼の街だと自分の家に住んでるし、よく似た別の世界の住人かも

     冬木がここ(役所)以外は全て消去します、って言ってるから
      データだけは前の街のやつが残っていたのかも。

     と、漏れも思うな。
      前にもそれっぽいことは書いたけど。




 玉城麻衣子

  ◇玉城麻衣子と丸藤泉美の役割


◇玉城麻衣子と丸藤泉美の役割

   睦月(冬木たち含む)が望む世界の中で、綾が(表立ってはいないにしろ)他者を求める。
    綾が求めた結果が還ってこないうちは、冬木たちとパンドラの箱はまだお互い
    ノータッチの存在でいられた。
    綾ルートでは、主人公がレスを返し(綾を求め)たことで初めて、それまで生活の維持という
    保守しか考えてなかった綾が自ら進んで主人公を求めるように、革新を求めるようになり、
    世界の制御が不可能になる。
    泉美ルートでは、主人公がレスを返してないので、
    綾が生活の維持(無論ヘジホグを倒すことも生活の維持の範疇)だけを求めて彷徨う。
    麻衣子と泉美は、直接的ではないにしろ、綾と接触した主人公を「綾」ではなく
    「現実」に繋ぎ止める大きな役割を担っていたということになる。

    って認識でいるんだが、これはオケーか?

     ほぼ同意。

      玉と丸は結果的にそういう位置になった……のかな?
      綾編のエンディング付近で丸が冬木と一緒にいたけど、
      彼女はそういう役割をあてがわれていたのかも?

     >彼女はそういう役割をあてがわれていたのかも?

      つまり丸もパンドラ計画遂行のための重要な1ピースだったのかなぁ。
      たとえば、役所の連中は皆、(本人の意識とは別に)冬木たちの都合に合わせて動かされるコマであって、
      今回のケース(=主人公が計画を阻害する可能性がある)において、主人公と偶然接触があった丸が、
      結果的にそういう役割を演じた……とか。

      丸が計画の内側にいる人(彼女が意識しているかは別)ならば、
      彼女の身にふりかかる危険(=痴漢)から、睦月が守ってくれたってのは有りえるかな。

     あの時丸があそこにいたということは彼女は玉や役所ーズ、他の町の住人とは違うポジション。
      つまり冬木サイドの人間なんだよね、本来。
      最初演技だと疑ったけど、やっぱり超天然だからなんだろうな(w




 丸藤泉美

  ◇王子様の正体は?(泉美を狙った変質者が次々と死んだ理由)
  ◇主人公と関わるようになったら急に命を狙われるようになった理由は?
  ◇バッドED時の防護服の女性と泉美の関係
  ◇泉美の胸は人を殺すことができるか?


◇王子様の正体は?(泉美を狙った変質者が次々と死んだ理由)

   泉美の王子様は、パンドラ計画の秘密に迫ろうとした泉美に気付いた睦月が、
    見るにみかねて痴漢・変質者どもを始末してあげたとおもた。
    と同時にあんまり深入りしないようにヘジホッグに牽制させていたんだけど
    あの犬は加減をしらないため殺しそうになっていた・・・と思った。

   王子様、実は大将とブタだったりして…

   夜の世界の地下に居たでっかい奴が何らかの形で干渉

   いくら薫子さんが射撃で国体に出場したからと言っても、
    的を撃つのと人(ブタくんが人かどうかは置いといて)を
    撃つのは全く違う。まず当てられない。

    有名なのは、で1972年のミュンヘン五輪の例
    (イスラエル選手団がパレスチナゲリラの人質になり、
    西ドイツの狙撃部隊が出動しゲリラを狙撃しようとしたが
    全然当てられず、結局人質の選手団は全員死亡した)
    普段から厳しい訓練を重ねている狙撃部隊でさえこの有様
    なお当然のことながら彼らが的に撃てば、ほぼ百発百中。

    なのに薫子さんはゴルゴ13ばりに眉間を一撃で(w

    もしかして、冬木の命令で薫子さんが丸の周囲の痴漢や
    変質者を処理していたとか。 あるいは元傭兵とか…


◇主人公と関わるようになったら急に命を狙われるようになった理由は?

   泉美の王子様は、パンドラ計画の秘密に迫ろうとした泉美に気付いた睦月が、
    見るにみかねて痴漢・変質者どもを始末してあげたとおもた。
    と同時にあんまり深入りしないようにヘジホッグに牽制させていたんだけど
    あの犬は加減をしらないため殺しそうになっていた・・・と思った。

   ネタバレを編集してて思いましたが、
    王子様の正体を「泉美に何かあっては困る人」と仮定した場合、
    主人公に関わるようになってから急に命を狙われるようになったのは、
    実は泉美ではなく主人公を狙っていたもの、と考えられるかなと…。


◇それとバッドENDの防護服のネーチャンが「優希ちゃんや学校の皆」
 と言ってるのは、彼女が泉美とタマというキャラを創造或いは管理して
 いたと考えれば、泉美とタマが何気に似ているのに合点がいく気がする?

   あれは丸本人だと思うけどなぁ
    彼女もあの街と干渉できる(自覚があるなしに関わらず)人間だったみたいだし。
    何らかの形で冬木課長の下で働くようになった(もしくは保護された)んじゃないか。
    学校の友達ってのは高校の同級生の事を指してるんじゃないかと思う。

     一人で役所内のパンドラ計画にたどり着いたんじゃネーノ?

     仮にその者をAとすると
      Aと共通データを持っているが故に泉美はパンドラ計画に辿り着いた
      とか考えたんだけど。ま妄想でつ(つД`)

      天然と野生というどこか似ている(?)ことと
      巨乳と貧乳という両極端なファクター
      及び主人公と当たり前の如くひっつくこと
      が自分的には二人を同一視させてしまうでげすよ。

   私もあれは丸本人だと…。
    主人公の世界からではアクセスできないはずのファイルを見つけたことで、
    (冬木が主人公の存在に気付く前に)綾との交渉人候補として保護されたのかと…。


◇泉美の胸は人を殺すことができるか?

   もちろんw

   実際に脳をやられた人が多いようなので可。

   しかしあの容姿、あの性格、あの年齢で未だ未使用だったとは
    言い寄る男は王子様効果でアボーンされてたのか




 三枝睦月

  ◇睦月EDで睦月と兄妹になっているのはどうして?
  ◇ヘジホーグの正体は?
  ◇睦月と綾の対立の理由
  ◇なぜ検体に睦月が選ばれたのか?
  ◇三枝姉妹とパンドラ計画との関係は?


◇睦月EDで睦月と兄妹になってるのはなんで?
 そーゆー世界に再構築されたとか記憶を操作されたとかそんなん?

   結局、完全な侵食回避は失敗して、中途半端に侵食されてしまいました。
    その結果、あーゆー兄妹関係が再構築されてしまいました。

   あのEDは、睦月の思い通りの世界になってるということか。
    あれは睦月の夢の中の世界なのか。
    それとも現実が侵食された世界の姿なのか。
    このへんは綾と海に行くEDと一緒で、
    判断をこっちに任された部分なんだろう。

   泉美の王子様は、パンドラ計画の秘密に迫ろうとした泉美に気付いた睦月が、
    見るにみかねて痴漢・変質者どもを始末してあげたとおもた。
    と同時にあんまり深入りしないようにヘジホッグに牽制させていたんだけど
    あの犬は加減をしらないため殺しそうになっていた・・・と思った。

    主人公は綾を見つけちゃって、もう一つの世界に気付いたので、孤独な睦月にとって気になる存在となり、
    ルートによってはお兄ちゃんと慕ってくる。

   もともとは妹じゃなかったわけだからあの記憶は綾が去った後に作られたものだと思う。
    しかしいくら特別な機関の管理下にある世界とはいえそんな簡単に変えられるのか。
    あの街だけじゃなくて主人公の世界も睦月の夢の中にあるのだろうか?

   主人公の環境が謎だから、実際兄弟だったという設定もありかも
    で綾じゃなくて実は睦月に呼ばれていたとからあっちの世界に干渉できたとか

     っつーことは、綾エンドだと、綾に寝取ら・・・。

   妹云々は、綾が去った後もパンドラ計画が続くなら睦月は眠ったままだろうし。
    綾という災厄が過ぎ去ったことで睦月が普通の生活に戻り、
    主人公と同居するようになっていたなら、あるいは。
    でも後者は考えにくいと思うので、睦月が望むような未来に世界が動いたと考えるのが妥当かなと思います。

   以下妄想でつ。

    綾を行かせる。主人公、元いた世界に帰還。
    ↓
    冬木「ボックスの役目は僕が引き受けましょう」
    ↓
    睦月たん、お目覚めキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!
    ↓
    睦月たん、実は主人公の義理の妹(゚Д゚ )ウマー

     突っ込むと冬木に出来るなら始めから睦月にやらせてないと思う。
      そもそもあれは何か適正が必要なのかな、それとも研究者の妹で且
      本人が望んだから睦月になったのか。


◇ヘジホーグの正体は?

   人々の恐怖(あるいは綾の恐怖)が具現化したのがヘジホーグで、
    人の恐怖を糧に生きている…とか。


◇睦月と綾の対立の理由

   睦月とヘッジホーグからすれば綾は大切な人たちを脅かす存在であったし、
    綾からしても彼女らは自分の行く手を遮る障害でしかなかったから射殺した、
    それだけの事じゃないかな。

   お互い寂しいはずだし話し合えば仲良くできそうな気もするけどね>>綾と睦月


◇なぜ検体に睦月が選ばれたのか?
 そもそもあれは何か適正が必要なのかな、それとも研究者の妹で且
 本人が望んだから睦月になったのか。

   最低限一人だけ生き残れるから睦月だったのかも

     検体ナンバー013 ってところから睦月1人というわけでもなさそう。
      尤も劇中に当該能力者は睦月しか登場してないみたいだけど。


◇三枝姉妹とパンドラ計画との関係は?




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